【2026年】安定した夫婦の老後資金はコレだけ貯めれば勝ち組!リアルな生活費も紹介します!
「老後、夫婦2人でいくら必要なの?」
「うちの貯金、このままで大丈夫?」
「人と比べると不安になるけど、正解が分からない…」
老後のお金に関する不安は、誰にとっても避けられない現実です。
特に夫婦2人で暮らしていく場合、生活費・医療費・ゆとり費といった支出が積み重なり、漠然とした不安を抱える人も多いのではないでしょうか。
今回は、老後に本当に必要なお金の目安と、2026年以降を見据えた貯金の「ゴール設定」をわかりやすく解説します。
また、年代別の平均貯金額や理想ライン、備えるべき資産の考え方まで、具体的な数字とともにお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
先に少しだけ結論をお伝えすると、老後不安の正体は「知らないこと」そのものです。
知れば備えられる。備えれば、老後はもっと楽に安心になります。
また、このチャンネル《老後コンパス》は、60代の両親をきっかけに生まれました。
父は持病と闘いながら仕事を続け、母は毎朝コンビニで家計を支えています。
『お金は大丈夫かな』
『この先働けるかな』
そんな不安を口にする二人を見て、老後はまだ先じゃなく
すぐそばにあると感じました。
そんな他人事ではない不安を、少しでも軽くするヒントを発信しています。
ぜひチャンネル登録をして、続きをご覧ください。
それでは見ていきましょう!
老後の生活費はどれくらい?夫婦2人でかかるリアルな支出
老後に「夫婦2人でいくら必要なのか?」という問いに答えるには、まず毎月・毎年どれくらいのお金が出ていくのかを把握する必要があります。
ここでは、実際の生活にかかる代表的な支出項目を3つに分けて解説します。
基本生活費|家賃・食費・光熱費などの固定費
まず最もベースになるのが、日々の暮らしに欠かせない固定費です。
夫婦2人の世帯では、次のような月の支出が一般的です。
食費:約6万円
光熱費:約2万円
通信費:約1.5万円
日用品・雑費:約1.5万円
住居費(持ち家の維持費):約2万円
持ち家か賃貸かによって大きく異なりますが、家賃がない持ち家の場合でも、管理費や修繕費などの維持コストは発生します。
これらを合計すると、月額およそ13〜15万円程度。
年間150〜180万円ほどの支出が見込まれます。
医療費・介護費|年齢とともに増える不安定な支出
また高齢になるにつれて、予測しづらく、増えていきやすいのが医療・介護関連の支出です。
- 病気やけがによる通院・入院
- 持病にともなう薬代
- デイサービスや訪問介護などの介護サービス
- 高額療養費の自己負担
これらは個人差がありますが、夫婦2人で年間20〜40万円前後かかるケースが多く、一度大きな病気や介護が発生すれば、年間100万円を超えることもあります。
老後資金には、「いざというときのための医療・介護費の上乗せ分」も必須です。
ゆとり費|旅行・趣味・交際費など「人生の楽しみ」
さらに、生活に最低限必要な支出だけでなく、人生を楽しむための“ゆとり費”も忘れてはいけません。
- 趣味や習い事の費用
- 友人との外食や旅行
- 孫へのプレゼントやお祝い
- 地域活動やイベント参加費など
「贅沢ではない程度の楽しみ」でも、月に2〜3万円はかかるケースが多く、年間に換算すると30〜50万円ほどの追加支出となります。
ゆとりある老後を望むなら、この部分の予算確保も重要です。
老後資金の目安は〇〇万円!安心ラインを把握しよう
「老後資金はいくら必要?」と聞かれたとき、最も大切なのは、「毎月の赤字額×老後期間」というシンプルな計算です。
次からは、夫婦2人のモデルケースをもとに、具体的な金額と考え方を解説します。
年金受給額と毎月の支出のギャップ
夫婦2人の平均的な年金受給額は、月に約22万円前後です(国民年金+厚生年金の合算)。
一方で、前章で見たように、生活費+ゆとり費+医療・介護費を合わせると、月に25〜27万円ほどかかると想定されます。
つまり、毎月の赤字は3〜5万円。
これを年間に換算すると約40〜60万円の不足となります。
人生100年時代の「老後30年シミュレーション」
仮に65歳で定年を迎えたとき、夫婦で90歳までの25年間〜100歳までの35年間を生きると仮定した場合、赤字が続いたとすると、必要な自己資金は次の通りです。
老後期間25年間 × 毎年の赤字40万円 = 1,000万円
老後期間35年間 × 毎年の赤字40万円 = 1,400万円
加えて、「突発的な医療費・介護費」「住宅の修繕」「物価上昇」なども考慮すると、夫婦2人で2,000万円前後の準備があれば“老後の安心ライン”と言えるでしょう。
2026年以降の物価・社会保障の影響も考慮すべき
また2026年以降、次のような制度・環境の変化が見込まれています。
- 公的年金の受給額はインフレに完全対応していない
- 介護・医療費の自己負担割合の引き上げ可能性
- 電気代・食料品など生活必需品の価格上昇
つまり、「今の水準でちょうどよい」では足りなくなる可能性があるので、備えの目安は、今の金額より1.2〜1.5倍くらいに見積もるのが安全です。
年代別|今どれくらい貯金があれば安心?平均と理想ライン
老後に向けた準備をするには、「最終的にいくら必要か」だけでなく、
今の年齢でどれくらい貯まっていれば安心なのか?という“通過点”を知ることも大切です。
この章では、40代〜60代の年代別に、平均貯蓄額と理想的な目標額を比較しながらご紹介します。
40代・50代|老後までに貯めるべき金額の目安
🔹40代
- 平均貯蓄額(夫婦世帯):約700万円前後
- 老後までに貯めたい理想額:1,500万〜2,000万円
40代はまだ教育費や住宅ローンなど出費が多く、貯蓄に回しづらい時期。
それでも、月3〜5万円の積立を意識しておくと、20年で1,000万円近い備えが可能です。
🔹50代
- 平均貯蓄額(夫婦世帯):約1,100万円前後
- 老後までに貯めたい理想額:2,000万〜2,500万円
50代は老後資金の“貯めどき”。
ボーナスや子育て終了後の家計改善を活かし、一気に備えを強化する重要な年代です。
60代・定年直前|最終チェックとゴール設定
🔹60代
- 平均貯蓄額(夫婦世帯):約1,800万〜2,000万円
- 理想ライン:2,000万〜3,000万円
60代は、すでに退職金や年金受給が視野に入るタイミング。
ここで必要なのは、「今あるお金で、30年以上の生活をどう支えるか?」という視点です。
・生活費を見直す
・年金受給開始時期を検討する
・必要ない保険を解約して資金を整理する
このように、攻めより“守り”の戦略に切り替えるのがポイントです。
平均貯蓄額 vs 理想貯蓄額|「人と比べすぎない考え方」
統計を見ると、貯金ゼロの家庭もあれば、1億円以上の家庭も存在します。
つまり、「平均」はあくまで目安であり、あなたの生活スタイルに合ったラインこそが“本当の正解”です。
- 持ち家か賃貸か
- 子どもの援助が必要か
- 趣味や旅行にどれだけ使いたいか
- 健康状態や保険の内容
こうした“自分軸”で老後を設計することが、満足度の高い老後への近道といえます。
貯金だけじゃ不安?老後に備える「3つの資産の守り方」
「老後は2,000万円必要」と聞くと、どうしてもお金ばかりに意識が向きがちです。
しかし、本当に安心できる老後を送るには、「お金」以外の備えも欠かせません。
次からは、「お金」「住まい」「人とのつながり」という3つの資産の守り方をご紹介します。
金融資産だけでなく「住まい」「人間関係」も資産
💰 お金(金融資産)は“使い方”が重要です。
貯金が多くても、支出管理ができていなければ老後は不安定になります。
・定期的な支出の見直し
・保険やサブスクの精査
・無駄な援助や見栄消費を避ける
といった堅実なお金の管理力が資産を守るカギです。
🏡 住まいは“安心の土台”です。
賃貸・持ち家に関わらず、「住まいの安心」は生活基盤そのもの。
家賃や修繕費、バリアフリー対応なども含めて、老後も安心して暮らせる環境を整えることが重要です。
🤝 人とのつながりは“心のセーフティネット”です。
老後は孤独や不安を感じやすくなります。
しかし、地域とのつながりや、気軽に相談できる人間関係があるだけで、精神面でも経済面でも大きな支えになります。
支出管理|定年後の“生活コストダウン”術
また、老後の貯金を守るには、「収入を増やす」よりも「支出を減らす」ほうが確実です。
老後のコストダウン術として、次のような方法があります。
- 不要な保険やサブスクの解約
- 固定費の見直し(電気・通信・住居)
- 自治体の制度や補助金の活用
- 外食・趣味の予算を決める
- 車の維持費を再検討する
ポイントは、「我慢」ではなく「最適化」
ムリなく生活の質を落とさず、支出を整えることがとっても大切です。
働き方・副収入|「収入の選択肢」を持つ安心感
老後に収入が全くなくなると、どんな支出も“重く”感じてしまいます。
そのため、少しでもいいので「収入がある状態」を維持することが安心につながります。
- パートやシルバー人材センターでの就労
- 自宅でできる在宅ワーク・ネット副業
- 年金繰下げで支給額を増やす戦略
- 貯金や退職金の一部を安全に運用する選択肢も
収入が少しあるだけで、気持ちの余裕も、お金の余裕も驚くほど大きく変わります。
まとめ
「老後にお金がいくら必要か」は、年齢や家庭の状況によって大きく異なります。
しかし共通して言えるのは、“今いくらあるか”ではなく、“これからどう備えるか”が老後の安心を決めるということです。
夫婦2人の老後生活には、基本的な生活費に加え、医療費やゆとり費といった予期しづらい出費も発生します。
さらに、2026年以降は物価や制度の変化によって、これまで以上に「自分で考えて備える力」が求められる時代になります。
年代別の貯金目安を参考にしつつ、自分たちのライフスタイルに合った「現実的なゴール設定」をしておくことが、安心への第一歩です。
また、金融資産だけでなく、「住まいの安心」や「人とのつながり」など、お金以外の資産も大切に育てる視点が、豊かな老後につながります。
結局のところ、老後の不安を解消する最も確実な方法は、“知って、備えること”。
今この瞬間からでも遅くありません。
「備える力」を身につけて、将来を自分の手で穏やかに迎える準備をはじめていきましょう。
老後は、誰にとっても最初で最後の人生の旅。
わからないことも多く、不安になる日もあるかもしれません。
「老後コンパス」は、そんな旅路に寄り添う
コンパスのような存在であり続けたいと思っています。
これからも、あなたの役に立つ知識や気づきを
惜しみなく発信していきます。
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これからも自分らしい老後を楽しんでいきましょう!
最後までご覧いただき
ありがとうございました。

