老後のお金
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【老後の無駄遣い7選】見直すべき支出と危ないお金の使い方

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「最近、気づかないうちにお金が減っている気がする」

「節約しているつもりなのに、貯金がぜんぜん増えない」

「老後に向けて、このままで本当に大丈夫か不安になる」

実は、老後に入ってから無駄遣いが増えてしまう人はとても多いんです。

収入が減っているにもかかわらず、現役時代の支出習慣がそのまま残っていたり、心の不安を埋めるために、必要のない出費が増えていったりします。

そして、気づかないうちに家計が圧迫されてしまうケースは少なくありません。

今回は、老後に特に増えやすい無駄遣いのパターンと、今すぐ見直すべき支出のチェックポイントを具体的にお伝えします。

先に少しだけ結論を言うと、老後の無駄遣いで特に危険なのは、

「なんとなく払っている固定費」

「使っていないサービスへの支払い」

「気持ちを埋めるための消費」の3つです。

記事の後半では、無駄遣いを防ぐための考え方や、お金に振り回されない暮らしをつくるコツについても紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

また、このチャンネル《老後コンパス》は、60代の両親をきっかけに生まれました。

父は持病と闘いながら仕事を続け、母は毎朝コンビニで家計を支えています。

『お金は大丈夫かな』『この先働けるかな』

そんな不安を口にする二人を見て、老後はまだ先じゃなく、すぐそばにあると感じました。

そんな他人事ではない不安を、少しでも軽くするヒントを発信しています。

ぜひチャンネル登録をして、続きをご覧ください。

それでは見ていきましょう!

不安な老後に、確かな道しるべ

老後に無駄遣いが起こりやすい理由

老後の家計について考える前に、まず「なぜ老後になると無駄遣いが増えやすいのか」を整理しておきましょう。

老後に無駄遣いが増える背景には、収入の変化と支出習慣のギャップ、心理的な要因など、いくつかの理由があります。

ここでは、その主に3つに分けて見ていきます。

収入が減っても支出の習慣はそのまま残る

老後に無駄遣いが増える最大の理由は、収入と支出のバランスが崩れることです。

現役時代は月々の収入が安定していたため、多少の出費があっても家計がまわっていました。

しかし、老後に入ると収入の中心は年金に切り替わります。

総務省「令和6年度 家計調査」によると、高齢無職世帯(65歳以夫婦のみ無職世帯)の実収入は一ヶ月約25万円程度です。

一方、二人以上の現役世帯の世帯月収は60万円程度とされており、老後は収入が大きく減少します。

ところが、支出の「癖」や「習慣」はすぐには変わりません。

二人以上世帯の消費支出をみると、世帯主が60歳未満の場合が28〜35万円、世帯主が60歳以上の場合は25〜31万円と、老後も大きく下がっていないことが分かります。

  • 毎月なんとなく払っているサービス
  • 惰性で入り続けている保険
  • 習慣で買っている飲み物、お惣菜
  • 「たまにはいいよね」と続けてしまう外食

こうした行動が、収入が減った後もそのまま残ることで、気づかないうちに家計を圧迫してしまいます。

特に問題なのは、本人が「無駄遣いをしている」という自覚がないケースです。

無意識の支出こそ、老後の家計を苦しめる原因になります。

「まだ大丈夫」の思い込みが危険

次に注意したいのが、油断から生まれる無駄遣いです。

老後の家計でよく見られるのが、「まだ貯金あるし、しばらくは大丈夫」という思い込みです。

たしかに、退職金や長年の貯金で余裕がある時期はあります。

しかし、老後のお金は一度崩れると戻すのが難しく、「少しずつ減る→不安が増す→無駄遣いが増える」という悪循環に入りやすいのが特徴です。

特に注意が必要なのは以下の出費です。

  • キャンペーンの「まとめ買い」
  • なんとなくの買い置き
  • 「ポイントがつくから」と必要以上に買う
  • 惰性の外食、贅沢品

「ちょっとだからいいか」が積み重なると、年間で大きな金額になることがあります。

孤独・不安・ストレスが無駄遣いにつながる

最後に見落とせないのが、心理的な要因による支出です。

老後の無駄遣いで実は多いのが、「心の不安を埋めるための消費」です。

  • 一人の時間が増えた
  • 人と話す機会が減った
  • 将来への不安が募る
  • 家にいると気がまぎれない

このような状況で、気晴らしに買い物へ行くという行動パターンは珍しくありません。

買い物は一時的にストレスを和らげるため、「買う→スッキリする→でも後で後悔する」というループが起こりやすくなります。

心理的な理由で起きる無駄遣いは、金額の大小ではなく、自分でコントロールできない支出が問題となります。 

だからこそ、無駄遣いを防ぐには、心とお金をセットで見直すことが大切です。

老後無駄遣いの典型パターン7選

無駄遣いが起こりやすい理由がわかったところで、次は具体的にどのような支出に注意すべきかを見ていきましょう。

ここでは、実際に家計を圧迫しやすい7つのパターンを具体的に紹介します。

① なんとなく続けている固定費

最初に見直したいのが、毎月自動的に支払っている固定費です。

老後の家計で最も見落としやすい無駄遣いが「固定費」です。

毎月自動的に引き落とされるため、支出の実感が薄く、把握されないまま続いてしまうケースが多く見られます。

具体的には、

  • 不要なスマホプラン
  • ほとんど見ていない有料チャンネル
  • 利用していない宅配・会員サービス
  • 見直していない電気・ガスの契約

などがあります。

具体例:スマホ代の見直し

老後、スマートフォンや携帯電話などの通信量の一ヶ月平均額は約9,000円です。

格安SIMなら月額1,000〜3,000円程度で済むので、一ヶ月6,000〜8,000円、1年間だと72,000〜96,000円の節約になります。

何となく毎月払っているものを見直すだけで、家計の負担を減らせる可能性があります。

よくわからないから放置している支出ほど、老後家計では注意が必要です。

② 使っていないサブスクや保険

次に確認したいのが、サブスクリプションサービスと保険です。

近年はシニア世代でもサブスク契約が増えていますが、気づかない無駄遣いに繋がりやすい代表的な支出でもあります。

主なサブスクの例と料金(2024年時点の一例)

  • 動画配信サービス(Netflix、Amazon Prime Video):月500円から1,980円程度
  • 音楽アプリ(Apple Music、Spotify):月980円から1,080円程度
  • 新聞の電子版:月3,000円から4,000円程度
  • スマホアプリの月額課金:月300円から1,000円程度

これらは無料期間をきっかけに入り、そのまま契約が続いてしまうことが多いです。

仮に月3,000円支払っている場合、年間3万6,000円の支出になります。

また、保険も老後に見直したい出費のひとつです。

65歳以上の方の民間保険料支払額の平均は28,000〜30,000円です。

現役時代に加入したまま、必要性が薄い保障に毎月保険料を払い続けていると、大きな負担になることがあります。

見直したい保険の例

  • 医療保険の重複(公的医療保険でカバーされる部分が多い)
  • 死亡保障が過大(子どもが独立している場合)
  • 使っていない特約

老後の保険は、「本当に必要なものだけ残す」という考え方が大切です。

③ 外食・買い食いの増加

日常的な食費も、見直しが必要な項目です。

外食や買い食いは1回あたりの金額が小さいため、無駄遣いだと気づきにくい特徴があります。

  • コンビニのコーヒー:100円から200円程度
  • パンやおにぎり:100円から300円程度
  • 惣菜の買い足し:300円から500円程度
  • ちょっとした外食:1,000円から2,000円程度

例えば、コンビニで週3回、1回500円使うと月約6,000円、年間約72,000円になります。

外食を週1回、1回2,000円で行くと月約8,000円、年間約96,000円です。

家事が負担に感じられ、つい習慣で買ってしまうという心理が無駄遣いを助長します。

④ 健康食品・サプリの買いすぎ

健康への関心が高くなる年代だからこそ、サプリや健康食品を購入する機会が増えます。

しかし、

  • 効果を感じず途中でやめる
  • まとめ買いで高額になる
  • 類似品を複数購入してしまう

といった、買いすぎが起こりやすい分野でもあります。

具体例

  • 「初回500円」で始めたサプリが、2回目以降は月5,000円になる定期購入
  • 3ヶ月分まとめ買いで1万5,000円の健康食品を複数購入

特に「初回500円」「まとめ買いが安い」といった広告に惹かれ、結果的に高いプランへ移行してしまうケースがあります。

健康への投資は大切ですが、不安だから買うという行動は無駄遣いにつながりやすいです。

⑤ 交通費・タクシー代

移動手段の選択も、家計に影響します。

足腰の不安や歩くのが面倒という気持ちから、タクシーの利用が増えることがあります。

  • 雨の日
  • 寒い日
  • 荷物が重いとき

こうしたタイミングで少しだからとタクシーを利用していると、出費が積み重なります。

例えば、タクシーを週1回、1回1,500円利用すると月約6,000円、年間約7万2,000円になります。

必要な場面では便利なサービスですが、習慣になっていないかを確認することが大切です。

⑥ 付き合い・断れない会合

人付き合いに関する支出も見直しが必要です。

  • 同窓会
  • ランチ会
  • 地域の集まり
  • 家族・親戚のイベント

これらは悪いことではありませんが、断りづらいからという理由で参加していると、出費が積み重なってしまいます。

例えば、月2回のランチ会(1回3,000円)で月6,000円、年間7万2,000円になります。

特に、気を遣って断れない方は、本当に行きたい集まりだけ参加すると決めておくと、家計の負担を減らすことができます。

⑦ 大型家電・リフォームなど高額な買い物

最後に注意したいのが、高額な買い物です。

老後の無駄遣いの中でも、特に金額が大きくなりやすいものです。

  • テレビや冷蔵庫の買い替え:10万円から30万円程度
  • エアコン:10万円から20万円程度
  • 布団・家具:5万円から30万円程度
  • キッチン・お風呂のリフォーム:50万円から200万円程度

これらは急な故障がきっかけで、焦って決めてしまいがちです。

また、営業トークに押されて不要なオプションをつけてしまうケースもあります。

大きな買い物ほど、その場で決めない、一度持ち帰る、という冷静な判断が重要です。

老後にやってはいけない「お金の使い方」

ここまで7つの典型的なパターンを見てきましたが、次は支出を増やしてしまう考え方について確認していきましょう。

「安いから買う」という考え方

最初に注意したいのが、「安いから買っておこう」という考え方です。

一見お得なように感じますが、実際には、

  • 使い切れない食品のストック
  • 必要のない日用品の買い置き
  • 似たような服や雑貨の増加

などにつながり、結果として無駄遣いになってしまうことがあります。

大切なのは、安いかどうかではなく、本当に使うかどうかです。

安さを基準にした買い物は、老後の家計を圧迫する原因になりやすいため注意が必要です。

「期間限定」に弱くなる

次に気をつけたいのが、期間限定や特別感に惹かれる心理です。

老後は時間に余裕があるため、広告やキャンペーンに触れる機会が増えます。

その結果、

  • 期間限定セール
  • ポイント○倍デー
  • 「今だけ」「限定」キャンペーン

といった言葉に反応しやすくなります。

しかし、こうしたお得に見える買い物は、実際には必要ない商品まで購入してしまうリスクがあります。

特に大型家電や健康食品などは、いま買わないと損と焦るようなセールが多いため気をつけたいところです。

「本当に今必要か?」と一度立ち止まる習慣が、お金を守ることにつながります。

支出を把握していない

お金の管理方法も、重要なポイントです。

現金払いは家計管理がしやすいというメリットがありますが、老後は逆に支出を見えにくくする場合もあります。

例えば、

  • レシートを取っておかない
  • いくら使ったか覚えていない
  • ATMでこまめに引き出してしまう

このような状況では、月の支出を把握しづらく、気づけばお金が減っている…ということが起こりやすいです。

現金だけで管理する場合でも、

  • 月に使っていい金額を決める
  • レシートをまとめて確認する
  • メモ帳や家計簿アプリで簡単に記録する

など、支出の「見える化」が必要です。

おすすめの家計簿アプリ(無料プランあり)

  • マネーフォワード ME
  • Zaim
  • Dr.Wallet

これらのアプリは、レシート撮影で自動的に記録できる機能があるので、手書きで記録する手間が省けておすすめです。

気持ちを埋めるための買い物

最後に注意したいのが、感情に左右される買い物です。

たとえば、

  • 誰かに良く見られたい
  • 寂しさを紛らわせたい
  • ストレス発散のつもりで買い物をする
  • 頑張ってきた自分にご褒美をあげすぎる

こうした行動は一時的な満足につながりますが、長期的に見ると家計を圧迫してしまう原因になります。

お金は楽しく使うためのものですが、心の不安を埋めるために使い続けると、満足感が持続しないため、支出がどんどん増えてしまいます。

「本当に必要な買い物か?」「ただ気持ちをまぎらわせたいだけではないか?」と自分に問いかけることで、無駄遣いを防ぎやすくなります。

気持ちを満たす別の方法

  • 地域の交流スペースやサークルに参加する
  • 図書館で時間を過ごす
  • 散歩や運動をする
  • 家族や友人と電話で話す

これらは費用をかけずに気持ちを満たすことができます。

買い物以外で寂しさを紛らわす方法を探していきましょう。

老後のお金を守るために見直すべき支出

無駄遣いのパターンがわかったところで、ここからは具体的な見直し方法を紹介します。

まずは最も効果が高い固定費から始めましょう。

家計の「固定費」は最優先でチェック

最初に取り組みたいのが、毎月決まって支払っている固定費の見直しです。

老後のお金を守るうえで、もっとも効果が高いのが固定費の見直しです。

固定費は一度見直すと、何も努力しなくても毎月の支出が自動的に減るため、家計改善の効果が長く続きます。

見直すべき代表的な固定費は次のとおりです。

  • スマホ・インターネット費
  • 電気・ガス・水道などの公共料金
  • サブスクや会員サービスの月額料
  • テレビ・新聞・雑誌の契約
  • 使っていないジム・オンライン講座

具体的な見直し手順

1. スマホの見直し

  • 現在の月額料金を確認する
  • 格安SIM(楽天モバイル、UQモバイル、ahamo等)と比較する
  • 乗り換えの手続きをする(多くの場合、オンラインまたは店舗で可能)

2. 電気・ガスの見直し

  • 現在の契約プランを確認する
  • 価格比較サイト(エネチェンジ等)で料金を比較する
  • 安いプランに切り替える

3. サブスクの見直し

  • 契約中のサービスをリストアップする
  • 過去3ヶ月の利用頻度を確認する
  • 使っていないサービスを解約する

これらを見直すだけで、家計の負担を大きく減らせる可能性があります。

まずは「使っているか?」「本当に必要か?」を一つずつ確認してみましょう。

保険は本当に必要なものだけ残す

固定費の次に見直したいのが保険です。

保険は安心のために加入するものですが、老後になると必要な保障が大きく変わります。

現役時代に加入したままの保険が、老後は過剰な内容になっている場合も珍しくありません。

見直したいポイント

1. 医療保険

  • 公的医療保険(高額療養費制度)でカバーされる範囲を確認
  • どのような場合にいくら支払われるのか、保障内容を確認
  • 特約の見直し(通院特約、先進医療特約など)

2. 死亡保障

  • 子どもが独立している場合、高額な死亡保障は不要な場合が多い
  • 葬儀費用程度(200万円から300万円程度)で十分かもしれません

3. がん保険

  • 公的医療保険でカバーされる部分を確認
  • 診断給付金の金額が適切か確認

年齢とともに、掛け捨てがもったいなく感じる方もいますが、老後は万が一に備えるより、手元の現金を厚くしておくという考え方の方がいざという時に助かります。

必要なものだけ残し、不要な保険は思い切って整理することが、お金にゆとりを生むポイントです。

保険の見直し相談先

  • 有料のファイナンシャルプランナーへの相談
  • 消費生活センター

「お金の流れ」を把握してムダを減らす

最後に、日々のお金の動きを把握する習慣をつけましょう。

老後のお金を守るためには、「どこに、いくら、使っているのか」を把握することが必要です。

とはいえ、細かい家計簿をつけるのは大変です。

そこでおすすめなのが、次のようなゆるい管理です。

簡単な家計管理の方法

1. ざっくり予算を決める

  • 食費:月3万円
  • 日用品:月5,000円
  • 娯楽・交際費:月1万円

2. レシートを1か所にまとめる

  • 財布の中、または家の決まった場所に保管
  • 週1回だけ確認する

3. 大まかに分類する

  • 食費・日用品・娯楽など、3から4つにだけ分類する
  • 細かく分けすぎない

4. 月末に合計を確認する

  • 支出の合計をスマホにメモする
  • 予算をオーバーした項目を確認する

このように、ざっくり把握するだけでも、自分の支出のクセが見えてきます。

お金の流れを視覚化すると、どの部分が不要で、どこが必要なのか判断しやすくなり、自然と支出が整っていきます。

無駄遣いを防いで「楽しむ」ためのお金の使い方

ここまで無駄遣いの見直しについて見てきました。

しかし、何もかも節約するのではなく、楽しむための支出も大切です。

ここでは、バランスの取れたお金の使い方を紹介します。

「価値基準」でお金を使う

まず大切なのが、自分にとって価値あるものにお金を使うことです。

老後のお金の使い方で大切なのは、「安いから」「なんとなく」ではなく、「自分が本当に価値を感じるもの」に使うことです。

たとえば、

  • 心から好きな趣味
  • 健康につながるもの
  • 家事がラクになる道具
  • 家族や大切な人との時間

こうした「人生を豊かにする支出」は、多少お金を使っても後悔しにくいものです。

逆に、安さや勢いに任せた買い物は満足度が低く、後悔しやすくなります。

「これにお金を使うと、自分はどんな気持ちになるか」を基準にすると、不要な買い物が自然と減っていきます。

「たまの贅沢」は日常の満足度を高める

次に意識したいのが、メリハリのあるお金の使い方です。

無駄遣いをしないことも大切ですが、何もかも節約しようとすると、心が疲れてしまいます。

老後は時間に余裕があるぶん、「日々の小さな楽しみ」が、生活の満足度を大きく左右します。

そのためにおすすめなのが、「たまの贅沢」をあえて計画して楽しむことです。

  • 月に一度のちょっと良い外食
  • 好きなスイーツを買う
  • 季節ごとのお出かけ
  • 少しだけ良い食材を選ぶ

こうした小さな贅沢は、節約の反動で無駄遣いをすることを防ぐ役割にもなります。

メリハリのあるお金の使い方は、気持ちにもゆとりを作ります。

後悔しない支出の判断基準

最後に、買い物の際の判断基準を持っておきましょう。

無駄遣いを減らしつつ、必要なものには気持ちよくお金を使うためには、「買う前に答える質問」を持っておくと便利です。

おすすめの質問は次の3つです。

1. 本当に必要ですか?(今でないとダメか?)
今すぐ必要でなければ、一度保留にしましょう。

2. これを買ってどんな満足が得られるか?
具体的なメリットが思い浮かばなければ、買わない。

3. 1ヶ月後も納得していられるか?
1ヶ月後の自分が後悔しないか想像してみましょう。

この3つの問いに「はい」と答えられる買い物は、後悔しにくく、生活の質を高めてくれる支出になりやすいです。

逆に、どれか1つでも迷う場合は、いったん保留にするだけで無駄遣いを大きく減らせます。

まとめ:無駄遣いを減らすほど、老後は軽くなる

ここまで、老後の無駄遣いについて、その原因から具体的な対策まで見てきました。

老後のお金の不安は、収入が減ることだけが原因ではありません。

気づかないうちに増えてしまう習慣的な支出や、心の不安からくる買い物が、家計を圧迫してしまうこともあります。

ですが、無駄遣いを見直すことは、決して苦しい節約をするという意味ではありません。

  • 必要のない固定費を整理する
  • 本当に価値のあるものにお金を使う
  • 後悔しない買い物の判断基準を持つ

このように、支出の質を整えていくだけで、老後のお金をしっかり守ることができます。

そして何より、無駄遣いが減るほど、「この先のことを不安になりすぎない」という心の軽さが生まれます。

人生の後半は、我慢だけでなく、「大切なものに気持ちよくお金を使う」楽しさも大切です。

あなたの老後が、無理なく・安心して・自分らしく過ごせるものになりますように。

老後は、誰にとっても最初で最後の人生の旅。

わからないことも多く、不安になる日もあるかもしれません。

「老後コンパス」は、そんな旅路に寄り添う

コンパスのような存在であり続けたいと思っています。

これからも、あなたの役に立つ知識や気づきを惜しみなく発信していきます。

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これからも自分らしい老後を楽しんでいきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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当サイトの運営者である私の父と母は60代前半。
関東の自宅で、あと5年残る住宅ローンを返しながら暮らしています。
父は長年正社員として働いてきましたが、持病が悪化し、今は通院を続けながら、私の事業を手伝ってくれています。
母は結婚してからずっとパート勤務を続け、今も週5日、早朝のコンビニで働いています。
そんな二人の会話には、いつも「お金は大丈夫かな」「この先、働けるだろうか」という言葉がついてまわります。
両親がちょうど60代を迎えた今、「老後」は私にとっても他人事ではなく、すぐそばにある現実になりました。
このサイトは、そんな親の姿を通して感じた「老後をどう生きるか」という問いから生まれました。
同じように不安を抱える方や、これから老後を迎える方にとって、少しでも安心や気づきにつながる場になれたら嬉しいです。
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